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2011年 03月 25日

グラントスカルピン

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今日(3/25)であの大震災から2週間経ちました。
この大震災で亡くなられた方の御冥福を心よりお祈り致します。
そして被災されたみなさまが、一日も元通りの生活ができるようになりますよう、心よりお祈り致します。

今朝、ようやくグラントスカルピンのオーナーガイド佐藤長明さんの奥様でガイドさんの佐藤凡子(なみこ)さんと直接電話で話ができました。
無事だとはわかっていましたが、生の声を聞くともう、涙涙でした。。。
ホント生きててくれてヨカッタ!!
まだまだタイヘンな状態だろうけど、思ったより元気な声を聞かせてくれて、近況を話してくれました。
今は凡子さんたちご家族は北海道の凡子さんのご実家にいらっしゃるそうです。
スタッフの金子さん、大祐くんはそれぞれの実家にいったん避難というか、帰ってもらっているそうです。
これからのことを前向きに考えておられ、自分たちのことでタイヘンなこのときなのに、ゲストのみんなから預かっている器材のことやダイブチケットのことなどを気にしていました。
もう少し時間が欲しいと。。。
そんなこともっと落ち着いてから後で考えればいいのに、なんと責任感の強いことでしょう!
そういえばダイビング中も写真を撮りやすいようにガイドしてくれるだけでなく、安全面に関してもこれ以上ない、というほどちゃんとしてくれていました。なので減圧症になった後も安心して通っていたショップなのです。 Decoタンク持ち込みもイヤな顔ひとつせずOKだったし。

そんな素晴らしいダイビングショップの復興を願うダイバーも多いこととと思います。
以下のようなグラントスカルピンの復興を願って義援金口座ができました。
ぜひともみなさまのあたたかい応援、支援、お見舞いをお願い致します。



「グラントスカルピン復興支援の義援金口座」を開設しました!

七十七銀行 札幌支店 普通預金5206553 口座名義「グラントスカルピン」 
*お振込み手数料は各自負担にてご了承下さいませ。

日本で唯一クチバシカジカに会える海を町を応援しよう!

口座開設の主旨をご説明させていただきたいと思います。
この口座は、営利目的のもでもなく、ダイビングサービスグラントスカルピンの口座とも関係ありません。
グラントスカルピンの名前由来のクチバシカジカをはじめダンゴウオ、オコゼカジカ、スナビクニン、ウミクワガタ などなど・・・
数々の愛らしい生物とその生息する水中を、ダイビングや水中写真を通し紹介してくれ
私達を何度も感動させてくれたのが、南三陸町・志津川の海であり、町に唯一のダイビングサービス「グラントスカルピン」

そんな、グラントスカルピンにぜひともこの被災から立ち上がる姿を日本中の人々に、世界中の人々に、見せて欲しい!!そして、再び私たちにあの素晴らしい海を日本中に世界に伝えて欲しい!!

私達も再び、一緒に潜り、クチバシカジカやダンゴウオ達に逢いに行きたい!!

そんな、気持ちを同じくするダイバー仲間の声から、少しでもあの海のあの町の復興に携わる「グラントスカルピン」に役立ててもらえれば・・・と言う主旨でこの口座を開設しました。
あくまでも、グラントスカルピンを支援する有志で構成される任意団体の口座です。

ですから、公的基金と違い振込手数料も各自でご負担いただくこととなりますが、それも義援金!とご理解・ご協力いただければ幸いです。

口座開設には
美人銀行員さん
にいろいろとご尽力いただきました。

以上の文面は
みかんちゃんのブログ
より引用させていただきました。


そして私もできるだけのことをしたいので考えたのですが、うちの治療所に来ていただいた患者様からいただく治療費の五千円の1割、つまり500円をこのグラントスカルピン義援金口座と日本赤十字に半額ずつ、寄付させていただくことにしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

一日も早い復興を願って!!



グラントスカルピンのゲストのみなさまに伝言です。
PCも全てなくして顧客データがなくなったので、お時間あるときにpostmaster@gruntsculpin.com まで名前や住所など個人データを送ってほしいとのことです。励ましのメッセージとともによろしくお願いします!!



写真は抱卵中のクチバシカジカ(♂)(英名:GruntSculpin)2010年1月志津川で撮影。
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by mao-rika | 2011-03-25 23:58 | 水中写真
2011年 03月 18日

海で逢いたいVol.15 東京展 延期のお知らせ

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東日本関東大震災において被害のあったみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り致します。

東京もまだまだ落ち着きませんが、今の自分に出来ることを一生懸命やらないといけないと思っています。

さて本来なら、今日から大崎で開催予定だった”海で逢いたいVol.15 東京展”ですが、延期となりました。


以下事務局よりいただいた文章そのまま転載致します。


このたびの東日本大震災の発生により、会場の電源の安定供給が確保されないこと、またそれに伴う交通機関のマヒ等を考慮し、写真展「海で逢いたい」東京展は延期することとしました。
開催時期を含め、詳細につきましては決まり次第あらためてご報告させていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますがご理解いただけますようお願い申し上げます。

被災された方の生活が一日も早く戻ることを心よりお祈り申し上げます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
写真展「海で逢いたい」事務局
umideaitai@f-web.jp
http://umideaitai.f-web.jp/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


写真は、去年の”海で逢いたいVOl.14に出展した、志津川のクチバシカジカの幼魚です。
人間でいうと3歳くらいかなあ〜。
この可愛いクチバシカジカもどうなっているのやら。。。
また元気な姿を見せてもらえる日を楽しみにしています!


それから二つ前の記事にあります4/8に開催予定だった耳抜き臨床実験も中止になりました。
参加希望されていたみなさま、申し訳ありません。
また開催の際はこのブログでもお知らせしますね。
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by mao-rika | 2011-03-18 19:00 | 水中写真
2011年 03月 12日

志津川

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みなさまご無事でしょうか?
たいへんな天災が起こってしまいました。
マグニチュード8.8(改め、マグニチュード9)最大震度7の国内観測史上最大の三陸沖地震。(改め東日本関東大震災)
昨日の午後3時前、都内でもモノスゴイ揺れでもうダメかも、ついに来た!!
と思ったほどでした。
治療中でなかったのが幸いでした。
私は無事です、治療室は壊れたものも何もないです。

しかし被災地である三陸沖のことが気がかりでまだ治療室にいます。
昨夜の夜行バスで行ってまさに今志津川で潜っているハズだったのです。。。

いつもお世話になっている、ダイビングサービスのグラントスカルピンの方々が心配なのですが、
他にも心配していらっしゃる方も大勢いらっしゃると思うので今現在わかっていることを書いておきますね。

オーナー夫妻の佐藤長明さんと佐藤凡子さんはカナダに行ってらっしゃるそうでご無事、スタッフの金子剣一郎さん、斎さん、佐長のお母さんと妹の知子さんとひまりちゃんとムギ(犬)は避難してやはりご無事ということです。
あとはスタッフのだいちゃんと、船長の力さんが心配です。。。
どなたか安否ご存知でしたらぜひ教えてください。


大規模な人探しサイトもできました。
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
どなたかの安否確認したい方はぜひアクセスしてみてください。
以下はNHKで流していた電話番号です。こちらも安否確認できると思います。
03-5452-8800
050-3369-9660
050-3369-9650

これ以上被害が広がりませんように!
海の生き物たちも無事でいますように!
他の地域でも海の近くの方、どうぞ気をつけてください!
海沿いでなくてもまだ気を抜けませんね。
安全な場所に帰れてない方、どうぞ気をつけてお帰りください!


3/15追記:佐藤長明&なみ夫妻は帰国して今日〜明日志津川に車で向かっているそうです。
スタッフの金子剣一郎さん、池田大祐くん、斎香子さんは避難所になっているベイサイドアリーナにいらっしゃるそうです。 

グラントスカルピンのHPやBBSも再び見れるようになりました。
BBSにはコメントも残せます。
ぜひ励ましのコメントもお願いします!


写真はおよそ一年前の1月に逢った抱卵中のクチバシカジカ。
日本では南三陸志津川でしか確認されていない魚です。
おとうさんが卵を守っているところです。
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by mao-rika | 2011-03-12 11:54 | 水中写真
2011年 03月 10日

耳抜き検査

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今日は初めて耳抜きの検査を受けました。
写真は耳抜きがちゃんとできているかどうかを数値とグラフで表してくれる素晴らしい機械です。
潜水医学の第一人者であり、ご自身もとても海がお好きなダイバーでいらっしゃって、
私が減圧症になった時も的確な診断と治療でシッカリ治してくださった、お人柄もとても素晴らしい
ドクターである山見先生に頼み込んで検査していただきました。

何故受けたかというと、通常のスクーバダイビングでフィートファースト(足を下にして頭を上にした、立ったような姿勢)や水平の泳いでいる姿勢ではほとんど問題なく抜けているんだけど、ヘッドファースト(頭を真下、逆立ちのような体勢)だとあまり抜けている感じがしなくて、深いところまで潜れないのでもしかしたら耳の器質的な異常があるのでは、と思ったからです。

結果、頭を下にしても抜けてはいるのだけど、やや抜けにくいとわかりちょっとショック。
しかし抜けないわけではないのでヘッドファーストで潜るフリーダイビングも無理ない範囲で楽しめそう。ヨカッタ!!

ただ、鼻をつまんで耳抜きをせず綺麗に深いところまで潜って行けるフリーダイバーのようにはなれそうもありません(T T)。
何もしなくても自動的に抜けたり、唾を飲み込んだり顎を動かすだけで耳が抜ける恵まれた体質を
持ったダイバーさんが羨ましいなあ〜。

この検査をしてもらいたいな、と思ったそこのダイバーなアナタ!
検査をしてもらうチャンスが近々あるのです。

4月8日(金)18:00~
新宿にある猫カフェ(レストラン)ディー・カッツェ(Die Katze)
東京都新宿区新宿1-19-8 サンモール第7ビル 
TEL/03-3352-5510 
丸の内線 新宿御苑前駅 徒歩2分  
都営新宿線 新宿三丁目駅 徒歩6分

「耳抜き臨床実験」予定時間 
18:00〜 検査開始
1.アンケート1(同意書含)
2.血圧測定
3.座位安静状態で耳抜き数値測定
4.逆立ち状態で耳抜き数値測定
19:00頃〜 飲酒スタート
22:00頃〜 終電で帰る人から検査
飲んだ後に数値を測定
(摂取したアルコール量と水分量など)
1.アンケート2
2.血圧測定
3.座位安静状態で耳抜き数値測定

詳しくはこちらをご覧ください。
YAMAのつぶやき(やまのつぶやき)〜マナティーズ〜


この日はダメな方は7月2日の第2回館山セミナーでも検査する予定です。

どちらかにぜひ参加してみると面白いですよ^^
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by mao-rika | 2011-03-10 23:35 | ダイビング
2011年 03月 01日

フリーダイビング講習@プール編

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このところ、スッカリフリーダイビングにハマってきているのですが、先日篠宮龍三さんのプール講習に行ってきました!

スタティックという、フリーダイビングで最も基本となる種目と、ダイナミックウィズフィンという、水平に潜水する種目の練習です。

スタティックは顔を水につけた状態で息こらえをし、どれだけ長く止めていられるかを競う競技。
プールに入る前に呼吸法を教えてもらって、それを実践しながらやってみると初回のプールでは1分25秒。
今までではイチバン長く止められましたが、もうちょっといきたかったなあ。
何回も受けにきている生徒さんは2分以上止めていました。スゴイ!

水着にラッシュガードだけだとちょっと寒くてカラダの緊張がとれなかったので、次回はウエット持参で行こうっと!


ダイナミックウィズフィンは50mのプールの下半分以下の水深に潜って、(つまりお腹がプールの底すれすれくらい)どのくらい泳げるかという距離を競う競技。
これも美しいお手本を見てから泳ぐとナント、初回から36mという自分でもビックリするくらい泳げたのです!
しかもとてもキモチよく、さほど苦しいとも思わずに泳げたのです。

これぞ龍三マジック!?(笑)

私は水泳があまり出来ない状態でダイバーになってしまったので、フィンをつけているとはいえ
25mも無理だろうと思っていたのですが、オドロキの結果でした^^


どちらの種目もやっていて感じたことは、ココロとカラダの繋がりをとても感じられる素晴らしい体験、ということです。
普段私たちは自分のココロやカラダをじっくりみつめること、というのはあまりしていないのではないでしょうか。

私は鍼灸師という仕事をしているのでたぶん他の職業の方よりもココロとカラダについては考えたり意識したりすることは多いのですが、自分のこととなるといつも意識しているわけではありません。

フリーダイビングのトレーニングをしていると自分の中へ、中へ、どんどん入っていく感じです。
インナートリップ?! (*宗教団体とは無関係です、もっと広義な意味での)

瞑想や禅をしている時と似ている感じかも。

これまでに瞑想や気功や太極拳をやっていたことや、禅も鍼灸学生の時に数回やらせてもらいに行ったことがあります。

それらに通じる奥深い世界。

かなり好きな感じ^^

明日もプール講習です。

今からワクワク^^

Ryuzo shinomiya Offcialsite
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by mao-rika | 2011-03-01 23:44 | 水中写真